アイシテル ~海容~ 1巻 ネタバレ感想【問題作!どちらが悪だと言えますか…】

こんにちは!管理人のエミリです

大好きな漫画を読んで瞬く広がる気分を楽しんでます

今回は

「 アイシテル ~海容~」を紹介します。

 アイシテル ~海容~
 伊藤実

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作品内容

私の息子が殺された……。
いつもと同じ日のはずだった。たった10分間の母親の不在を除いては――。
下校時に行方不明になった7歳の清貴(きよたか)ちゃんが死体で発見されたのは行方不明になった翌朝。
殺された我が子を受け入れられず呆然とする母親。
やりばのない怒りと悲しみ、綻ぶ家族の絆――。そ
んな中、被疑者として保護されたのは11歳の少年だった!!
全ての母親に捧げる、渾身(こんしん)の物語――。

 

 

アイシテル ~海容~  ネタバレ

 

ある日、信じがたい事件が起きた。

11歳の子ども7歳の子ども殺してしまったのだ。

 

 

何気ない子ども同士の言葉のやり取り。

相手に自慢したりけなしてみたり、子どもの時よくあること。

 

 

でもこの時の言葉が、少年の心の激しい憎悪の怒り

をつけることになった。

 

 

 

被害者キヨタンは、典型的なやかされっ子。

 

親の愛すべて自分に向いていて、”無敵”にさえ思っていたのでしょう。

 

 

キヨタンのも親の愛、大好きな母親の愛ですら弟のもの叱られるのは

いつもでした。

 

 

消えちゃえ!」と口走るほどに溺愛されていたキヨタン。

 

 

 

対照的が加害者・裕一。

裕一が何かしたとしても、あったとしても母親に一切聞かれたことがない。

 

見よう、聞こうとしない母親、、、されていないと思った。

 

 

全く心境の違う二人の歪んだ心の段差が生んだ、悲惨な事件だった。

 

 

加害者家族と被害者家族に分断されてしまった二つの家族。

 

 

マスコミ、取材、近所、そのほかの見知らぬ人からの誹謗中傷、すべてが敵。

 

まさに針の筵の上できたまま焼かれる思い

 

それは加害者家族だけではない、被害者家族に対しても同じ・・・。

 

 

そんな地獄の毎日のなか、唯一共通していたもの、、、両母親の心情。

 

 

子どもに対して思う自責の念、後悔、自らに向く自分からの矛先。

 

 

ここだけは立場こえて同じ思いだった・・・。

 

 

>>>アイシテル ~海容~ 

アイシテル ~海容~ 感想

 

 

被害者家族と加害者家族のそれぞれの心情を思うと、どっちが悪いなんてことより、

 

胸が詰まってそれぞれの立場の思いが交錯してきてとても苦しくなりました

 

 

一番ツライのは子どもたち当事者。

 

この二人は本当に可愛そう。。

 

それぞれの心がいっぱいいっぱいになったのは、大人の責任だと思うのです。

 

 

大人側の愛情の一方的な押し売りどもの純粋判断力奪い、また

大人側の勝手な決めつけどもの真っすぐ気持ちフタをしてしまった。

 

 

 

でもどちらにしても、子どもに愛情がないわけではない。むしろ反対。

 

 

距離感近すぎて遠すぎてもダメなんですね。

 

 

それを確かめられるのは話すこと。

 

何でもいいから子どもに向きあい話しをすること、

これしかないのかもしれません。。

 

 

そういえば、

子どもの時兄弟で、母を奪い合うように話を聞いてもらってたなぁ。

その順番と、「まだかー!!」ケンカしてた位。。

 

 

それくらい、自分のことを聞いてもらいたかったし、見て欲しかったな。

 

 

子どもはお母さん大好きですもんね。。

 

 

キヨタンのがまさに、母に聞いてもらえなかった、こっちを見てもらえなかった

被害者ですよね。

 

 

本当に寂しく悲しかったと思います。

 

 

周りの人達も騒ぎたててるけど、

他人ごとじゃない。

 

これは絶対やめましょうと言いたいです。

 

 

 

ほんとにだれにでも起こりうる

 

とても考えさせられる漫画だと思いました。

 

 

涙なしでは読めませんが、

 

是非この話に身を置いてみてほしい一作です。

 

 

 

スリスリするにゃぁ~ 🐡 ぷくぷく.。o○